誰かが話をしている時に、しらんぷりしていたらコミュニケーションは成り立ちません。
「返事をしない」ということは相手の存在を否定することになります。関係悪化です。
「返事ができない」場合は事情を伝えることも必要になります。
複数の人が会うと、井戸端会議が始まります。
否定文で答えないということはけっこう難しいことです。
でも、自分が否定されたときの心の波立ちを思い出せば一考の余地ありです。
これはアイメッセージを意識すると可能になります。
物事というのはいろんな面からとらえられるので、熱弁をふるっている人に反論することは可能です。
けれど、いちいち反論していたら話をしてくれる人が面白くない。話し手が少なくなってしまいます。
おしゃべりというのは正誤を糺すためでなく、グルーミングのためにあります。
目的は、みんなが程良い心地よさを感じること。
だから物知り顔で鼻高々に話している人の会話の腰を折るのはマナー違反ということになります。
「ふんふん・・・なるほど」
「そうだったんですか」
その時を楽しく過ごせばいいのです。
でも、人はいろんな情報をキャッチします。
この人は自分だけが物を知っていると人に教えるのが好きな人なんだな。
この人と話す時はなるべく話させてあげよう。でも、時間の無い時は遠慮しよう。
きのうのテレビの受け売りだな・・・
物の見方が偏っているみたい。(例えば、人種差別・性差別・・・)
その人その人に合わせて自分を変化させていく。
どうしても黙っていられない時にはしっかりバッサリ斬っていく。
自分を知らないとできないのです。
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