コミュニケーション

ひと色で埋める

 昨日の記事は、「愛されるのが怖い」というテーマで書きました。

 http://ikeda-akiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-c9f9.html

 今日はそれに少々補足させていただきたいと思います。

 「ひと色」とは一つの色です。

 人の性格や感情、思考、傾向、キャラやカラーを一色に決めるのは危険ということです。

 私たちは育つ過程で、対人をあるる一定の枠にあてはめて仕分けする癖を身につけます。これは生きていくのに都合のよい効率のよい分類方法です。

 しかし、この方法はある一定の距離を保っている場合には有効なのですが、距離が近い特別な関係においてはかえって邪魔になることもあるのです。

 現代日本人はこの使い分けが非常に下手になっているのではないかと感じます。

 そのために、現代日本人は他人とのコミュニケーションをとるのがうまくないようです。表面的にはうまく流れているコミュニケーションも本人たちにとっては無味乾燥なものだったりするわけです。

 生きていく中では心と心が通い合うようなコミュニケーションを必要とします。それを経験するために人は生きる・・・と言えるかも・・・と思えるほど大切なことです。

 他人の性格を感じ取る時に「ひと色」で決めつけるのはもちろんよくありません。

 また、自分を他人に主張するときに「ひと色」で決めてしまうのも怠慢かもしれません。

「こんな風に思わせておけば楽」という思惑もあるかもしれませんが、やはり怠慢ではないかと池田は思います。

 さて・・・「愛されるのが怖い」の捕捉になってないようですが・・・

 愛されるのが怖い人が、愛されたいと思う瞬間も多々あるのではないかという可能性を抱きつつその方々とコミュニケーションを図るのが必要なのではないかというのが今日のテーマです。

 離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

 

| | コメント (0) | トラックバック (3)

上から目線

 ときどき人を怒らせてしまうことがあります。(プライベートです)

 あとできくと「上から目線でものをいうのにカチンとくる」のだそうです。

 以前も書きましたが池田は憑依体質なのかプライベートで相談事をされることが多いです。

 ちょっと困ったなことなのですが、池田がカウンセラーだと知っている身近な人は「話を聴いてくれて当たり前」というスタンスで相談をされるんです。

 しかし池田は決して日常カウンセリングモードになっているわけではありません。そんなことしたら身がもちません!

 身近な人の相談って案外難しいものなんです。池田にしてみたら相談に乗ってあげたのにケチつけられて心外です。でもそれを言うと「リングでゴングを鳴らす(格闘開始!)」ことになるのでそんなことを言わない分別はようやく身につけることができた今日この頃です。

 カウンセリングのお申し込みをいただいて日程と場所をセッティングして、その場所でクライアントとお会いする・・・それは業務ですから当然カウンセリングモードもちろん仕事です。

 その場合の池田が真剣にお話を聴かせていただくことはすでにカウンセリングを受けてくださった方にはお分かりだと思います。いただいたアンケートにもそれは表れています。

 

 でも、プライベートな相談の場合、アドバイスなどすることがあるわけですが、これが高確率で失敗するわけです。仕事のための技術や情報が邪魔をして「えらそー」に聞こえるようです。

 もちろん守秘義務がありますから身近な人に対してもクライアントの情報は流すことはありません。どうぞご心配なく。

 「えらそー」に聞こえないように身近な人の話を聴く・・・目下の池田の課題です。

 離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

謝罪

 日々の生活の中で、謝罪する機会はときどきやってきます。

 仕事上の謝罪は常識。

 上司はもとより、取引先、お客さま、同僚・・・

 これは徹底的に謝るのが鉄則だそうだ。

 社会のルールとして、これができない人間は淘汰される・・・・?

 なるほど。

 暗黙の了解というものなのか・・・?

 心が伴わない謝罪に慣れてしまった世の中。パフォーマンス?

 心が伴った謝罪を見分ける能力が欠けていく?

 謝り方もやっぱり生き方ですよね?

 離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

| | コメント (0) | トラックバック (1)

トラブル歓迎

 以前もこんなこと言ってましたか?

 昨日の「人づきあい」のその後です。

 何かトラブルと言えるようなことが起きると、心がざわつきます。

 重くなった心はシーソーが下がるように地面についてしまい、反対側に誰か乗ってくれることを期待するようになります。いろんな方法で人は反対側に誰かを乗せようとします。

 堪え性のない人は、手近な人を巻き込んでトラブルを再演します。

 そうして周囲の人に不快な気持ちを抱かせるゲームへとつながっていきます。

 池田の場合は、友人二人の意見を聞きました。

 初めのトラブルがなければ話合わなかったであろう問題について興味深く話すことができてとてもうれしい気持ちになりました。自分の考えつかない事柄を教えてもらえるのは本当にありがたいものです。

 それから初めのトラブルの本人に話を聞くことができました。

 やはり池田の思いも及ばないところからのゲームでした。

 池田の知るその人は、その人のごく一部でしかありません。少ない情報で物事を決めつけるのは間違いのもとだと常々感じています。

 トラブルは人間が生きている限り、時々起るものです。

起きたトラブルにどう対処するか・・・それをプラスに転じることもできる。

それが人生の醍醐味なのかもしれませんね。

 離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

| | コメント (0) | トラックバック (0)

人づきあい

 職業病という言葉がありますが、カウンセラーをしていると「他人の悩み・淋しさ」などにやけに敏感になります。

 いつも仕事とプライベートは分けている・・・分けられていると自負していましたが、やはりそううまくは分けられていないことがあります。

 最近、なんだか口論が多いのです。もちろん仕事上ではありません。

それはケンカというわけではないのですが、どうも分かり合うことができません。

仕事で学んだコミュニケーションスキルを使って理解をはかろうとは思うのですがそれはなかなか効果をあげません。

 理論と実践の違いですね。

 何のための理論なのか。

 人間同士の触れ合いの中でしか学べないものがあると思います。自分の感じ方と違う他人の考え方に触れるのはすごいことです。なんだか今日見るものは違って見えそうな気分です。

 自分の心を見つめる。体の声を聞く。そこから広がる社会。それらを思うこともコミュニケーションだと感じます。

離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

| | コメント (0) | トラックバック (0)

理論と実践

 何かを学び始める時に、学校などで買うことになるテキスト。

 「○○の理論と実践」 そんなタイトルが思い出されます。

 様々なことを学ぶ際、池田の場合、初めの3章くらいまで調子良いのですが、その後は何を勉強しているのかわからなくなる・・・試験を受けてパスするものの、いつの間にか月日が流れ勉強したのかしなかったのか忘れてしまうくらい埋没していっております。

 こんな調子では学んだ意味がない。・・・その通りです。

 

 まあ、でも学んだことは渾沌となって池田の中に存在し、いざという時には閃きとなって助けてくれる・・などという根拠のない信頼感を抱いています。

 

 でも、クライアントのお話を伺うときには理論も実践もどちらも必要なわけです。

理論をしっかり学んだ上での実践。カウンセリングは理論と実践が同じ方向を向いていないので理論は素晴らしく理解していても実践が伴わないことがままあります。

 実践はたぶんテキストや人から学ぶだけでなく自分自身に問い続けるエンドレスの作業・・・つまり生きることからでしか学べないような気がしています。

 日々、友人や家族、社会と触れ合う中で、何を伝え何を思うか・・・それが実践ということなのでしょうね。

 離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

 

| | コメント (0) | トラックバック (2)

あなたの気持ち

  ケンカをするのは理由があります。

 なにか原因があって、気持ちがざわつき、相手に伝えることによって改善が図られればよいのですが、多くの場合にはより大きな気持のざわつきになって返ってきます。

 なぜなのでしょう?

 コミュニケーションがうまくいっていない。その通りです。でも、それだけでは解決になりません。

 あなたの気持ちに気づくこと、それが改善の一歩です。

この場合のあなたは相手のことです。

 こちらがいくらIメッセージを伝えても受け取る気のない人には伝わりません。「あなた」は人の気持ちを受け取ることよりも自分を受け止めて欲しい思いでいっぱいなのです。

 なのにそれをストレートに表現しない。そんな人もいます。

 それで行き違いが生じます。

だからそんな「あなたの気持ち」に気づいてあげることがコミュニケーションには必要なんだって感じました。

 離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仲直り

 ケンカをしたら仲直りをするようにと、遠い昔に学んだように思います。

 現代は人間関係が希薄だと言われます。

 ケンカをするのが嫌だから、「離れるの」というご意見をよく聞きます。

 人間関係の対処法としては回避も有効です。精神衛生上悪くはありません。

 でも、いつもいつも回避を続けていると、人間関係を持つこと自体が面倒になってしまうのではないかと少し心配にな池田です。

 やってみると仲直りもいいものです。池田はご夫婦の仲直りをお手伝いしています。

 現代日本では一人きりでも生きていけるシステムが構築されつつあります。ある程度の資力は必要ですが。

 人は何のために生れて生きていくのか。池田にはまだ分かりませんが、生き続けていく中で答えらしきものを見つけていくのだろうと感じています。

 喜び悲しみ恨み憎しみ優しさ恥ずかしさ淋しさ嬉しさ・・・さまざまな感情が人間にある以上、それを感じていくことが生きていく意味なのかもしれません。

 だとしたら、楽しいだけの日々、いやなことがない毎日は人生の片隅を生きているだけなのかも。

 今、悩んでいるあなたは人生の幅を広げて豊かな生を生きている途中なのではないですか。

 ひとりで苦しい時は池田がサポートさせていただきます。

離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ハンディキャップ

 ご相談をお受けするときに、指示をいただくことがあります。ご希望は様々です。

 いろんな事情があって 聞きたくない言葉を使わないで欲しいという方がいます。

 それは人それぞれなので尊重したいと思いつつ、池田にとってはハンデでもあります。

 例えば 自分に対して辛い事を強いた相手が使っていた 「ええ」 という相槌を聞きたくないという方。

 カウンセリングの場面で池田にとっては自分をみつめる機会になるのでありがたいことのようにも感じます。反面 ハンデとなることも否めません。

 自分にとってなんでもないことが ある人には脅威になる・・・そんな現実もあるのだと勉強させていただきました。

離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はじめまして

 初めて会った人にする挨拶が 「はじめまして」 ですね。

 今日の池田は 「はじめまして」を何度も使いました。初めての土地に行ってきました。

 初めてなのに会ったことがあるような気がする人、親近感を覚える人、何となく距離を感じる人。

 様々な出会いは不思議なご縁。

なるべく大切にしていきたいと感じています。

 離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

にほんブログ村 家族ブログ 離婚・別居へ カウンセラーブログランキング 人気ブログランキングへ   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

辛い言葉

寒いですね。

きのうの晩は寒くてなかなか寝付けませんでした。

明日は路面の凍結が心配されるそうです。

早朝のお出かけの方! 転ばないようにお気をつけください。

 先日、クライアントさんとお話していて  「言われると辛い言葉」について考えました。

欠点を指摘する・・・欠点はすなわち美点でもあります。即座に納得できないのは当然です。

人格否定をする言葉。

将来のことを断定する言葉・・・

出口がないような辛い気持ちになりますね。

でも・・・可能性は開かれています。

 離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

にほんブログ村 家族ブログ 離婚・別居へ カウンセラーブログランキング 人気ブログランキングへ   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

食事とは?

 夫婦関係を良好にするために、改善するために重要な要素となるのが日々の食事。

 「妻がご飯を作ってくれない」 離婚を考えるきっかけとしてよく聞きます。

 夫の好物を良く知ってタイミングよく作ることができる妻は夫の心を掴んで放さない・・・のでしょうか?

 池田は NO だと思います。

 食事にケチをつけるのは夫の口実に過ぎません。どんなにおいしい食事よりも、楽しい刺激的な存在に心を奪われた 言い訳。

 多くの妻が 日々の食事に愛と義務感を乗せて 食卓に並べています。その努力、時間と手間は並大抵のことではありません。

 物を語らぬ 食物に愛情を乗せるのは 無駄とは言えませんが 効果は薄いと思います。

 現代日本では いくらでもおいしいものが出回っています。

 池田はとてもおいしい料理を作ってくださる シェフに対して 好感と尊敬は抱きますが、愛することはありません。おいしい料理では 作った方に興味を持つこともあまりありません。TVでおいしい料理の作り方を教えてくれた人の顔も名前も覚えません。

 手間隙かけて料理を作るのは とても素晴らしいことです。

 でも、夫をつなぎとめるために手間隙かけるなら 心からの 「愛」を伝える方が効果的なのではないかしら・・・?

離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

にほんブログ村 家族ブログ 離婚・別居へ カウンセラーブログランキング 人気ブログランキングへ   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家族が増えました

実は もう一月近く なりますが 家族が増えました。

去年亡くなった 身内の法要で 実家に帰った折に、 夏に生まれた仔猫

貰い受けました。cat

予防接種と風邪の治療を経て そろそろ 先住の おばさん猫とご対面!

猫同士のコミュニケーションを始めています。

先住猫は もう 9年も猫をみたことが無いのです。

どんな関わりが始まっていくのか! 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒は酔うために・・・

 夏の疲れか・・・ 

 昨日は夕方からdownしてしまいました。

 記事を書いたはずなのに消えていました。送信する頃にはうたた寝していたので操作を間違ったのでしょう。wobbly

 

 今日はいろんな人と出会い話しました。

 離婚カウンセラーの仕事には 「メール相談」 があります。活字だけで人の環境を知ることは難しいことですが言葉の使い方、物の見方・・・ホームズになったように勘を研ぎ澄まします。でも、先入観にとらわれずニュートラルを心がけて・・・

 現実に人と接するとテンポが必要ですが、情報量も増えるのでバランスが変わります。

「お話を聴く」というスタンスですと整然と聴けることが多いのですが、相談と違う日常の動きの中でトラブルに巻き込まれると 対応力が足りない自分を感じます。道路で怒鳴りだす・・・そんな人との対応は難しいですね。

 緊張が解けて、なじみの店で一杯やっていると、居合わせたおっちゃんが 「酒は酔うために呑むんじゃあない」 と。

 beer好きの池田はbottleはまだ初心者です。

「冷やおろし」 と大吟醸を 味見しました。う~ん! おいしい!think

離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

にほんブログ村 家族ブログ 離婚・別居へ カウンセラーブログランキング 人気ブログランキングへ    

| | コメント (0) | トラックバック (0)

続 分かり合えない人

 さて、一日中仕事をしていたらいつの間にか深夜になっていました。

 分かり合えない人 のつづきです。

 好きな人ができるとその人のこと知りたくなりますね。

「わかりたい? わかって欲しい?」 恋愛の成就は 「わかり合うとは 似て非なるもの」お互いに確信犯的な誤解をしなければ 恋などできません。 それを理解せずに結婚生活を始めると やがてすれ違いの日々が・・・SEXをしても距離が近くなるのではなく、お互いが別の人間だということの確認になってしまいます。

 で、分かり合えない人ですが、これはまさに 「人の話を聞かない人」 です。会話が続かないということではなく、話が弾んでいるようでも適当に相手に合わせているだけで相手の話を聞いていない人です。あなたの周りにもいるかもしれませんね。

 いろんな段階が考えられますが、「興味がない」 「聞いていない」 は「受け容れていない」 「分かりたくない」

 いつもいつも 「分かる」 「分かろうとする」 必要はありません。

 でも、いつもいつも分かりたくない人は 池田に相談してくださった方が生き易くなるかも知れません。

 カウンセラーは人の話をきくときに 「聴く」 という言葉を意識します。音楽を聴くように相手の言葉を心で聴く・・・そうすると言葉から解き放たれた心に触れることがあります。

 

離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

  

にほんブログ村 家族ブログ 離婚・別居へ カウンセラーブログランキング 人気ブログランキングへ    

| | コメント (4) | トラックバック (0)

分かり合えない人

     捨てる神あれば拾う神あり

 先日、メールを読んで池田が泣いた話をしましたね。

 「わかってもらえた」 といううれしい気持ちでした。今はなかなか使わなくなった「義侠心」という言葉・・・それを感じたのです。(池田は男気のある人が好きです)

 ま、わかってもらえたということが、なぜ泣くほどうれしいのか・・・・

 それは、「なかなかわかってもらう経験がない」 ということに他なりません。

 池田に限らずそんな想いを感じる方がいるとしたら、人間関係の基本は「わかってもらえない」 なのです。 わかってもらえるということは大した事なのです。

 わからないのが当たり前。これが常態ということです。

 わからない と 分かり合えない は違うと思うのです。

 さてさて、ややこしい話になってきました。 少し覚悟してください。

 分かり合えない人は たぶん わかりたくない わかると自分に都合が悪いことを 抱えている人です。拒絶と言ってもいいかもしれません。

 人は見たくないものを無意識に見ないようにすることがあります。それに気づいてしまったら今までの自分の生き様が、ガラガラと音を立てて崩れ去るような・・・それほどの危機感です。ですから無理に見たくないものを見ることはありません。

 池田はこんな仕事をしていますので、人をわかろうと努力をします。でも、それは「分かり合えるうれしさ」 を求めているわけではありません。それはうっかりすると同情になってしまうかも・・・

 

このテーマは明日に続きます。

離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

 

 

 

にほんブログ村 家族ブログ 離婚・別居へ カウンセラーブログランキング 人気ブログランキングへ    

| | コメント (0) | トラックバック (0)

母子のコミュニケーション

 「赤ちゃんのパワー」 でお伝えしたように最近、友人が赤ちゃんを出産しました。

 初めて会いに行ってきました!chick

 お腹に彼女がいる間に、ママは一生懸命に話しかけていたそうです。(コミュニケーションです)

 生まれた後、彼女の気持ちが手に取るようにわかるとママは言っていました。お金もかからず手軽な方法なのでぜひ皆さんためしてください! とのことでした。

 言葉を獲得する前の乳児には大人には計り知れないパワーがあるのでしょうね。

 まだ何者にでも変わることが出来る秘めた力があるような気がします。

 成長とは生きていくための力を獲得していくものだと思っていましたが、可能性を狭めているという見方も出来るわけです。

 21世紀を生きる彼女たちに何が遺せるのか・・・?  なるべく善いものを遺してあげたいですね。

にほんブログ村 家族ブログ 離婚・別居へ 人気ブログランキングへ  人気ホームページランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

食い違い

 今日は何名かの方のお話を聞く機会がありました。

 いえ、カウンセリングの仕事ではありません。

 仲間内のいざこざというのでしょうか。

 池田には直接関係無いことですが、何故か当事者の間に座って話を聞くことになったのですからなにかご縁があったのでしょう。

 事件は池田の知らないところで起こった出来事でした。お孫さんがいてもおかしくない年齢のご婦人方が 「二人の間に起こった食い違い」 について話をしていました。

 なんだか遠い昔、小学校の教室で行われた「学級会」のような雰囲気。

 「女の人っていくつになっても変わらないのね・・・」 そんな思いがよぎりました。

 話のおおまかな筋は Aさんとかねてから不仲のYさんがお花見の宴会に出席するから、Bさんが気を回してAさんに 「お花見に来るのは考えたら・・・?」 と言った事をAさんは「来てはいけない」と受け取って、それをまた他の人に愚痴って、それがまたBさんの耳に入り・・・

 まあ、告げ口しただの、指図しただの収拾のつかない状態です。

 良かれと思って・・・・ということは良くあります。

 これは「メサイアコンプレックス」の一つだと思います。

 Aさんが気分を悪くしないようにと気遣ったBさん。結果としてはもっともっと気分を害してしまったAさん。Bさんの配慮は仇になったということです。

 カウンセリングで言う「メサイヤコンプレックス」のメサイヤは救世主のことです。カウンセラーがBさんのように 「あの人を救わなきゃ!」との思いでするアプローチのことです。

 人の援助を行うものは自分の発言や行動に気を配るべきです。

 偽善ではないか、自己満足ではないか、メサイヤコンプレックスではないか・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モラハラがゲームって?

 納得できませんよね。

 「ゲーム」というとTVに向かってピコピコ・・・・というイメージが現代日本社会では定着してます。そうでした!shock ごめんなさい。

 モラハラはDVの一部を占めていて、実際に体験した人にとっては「ゲーム」なんていったら失礼ですよね。

 でも、「ゲーム」は「交流分析」の大事な概念です。ゲームとは日常に何度も繰り返すパターン化したトラブルのことです。ゲームを行った後に「いや~な気分」を感じさせるのが特徴です。

多くは、家族との間に、いつも同じ筋書きをたどる交流があるとしたら、それがゲームです。

 例えば 「起きなさい!」で始まる不毛な寸劇・・・それはゲームです。

 「話を聞いて!」で始まるゲームもあります。

 子どもに 「勉強しなさい!」 というのも多そうですね。

この寸劇が「後味の悪さ」をもたらすならば、ゲームの可能性が高いです。

認識の変化によって「ゲーム」を乗り越えるには「禁止令」の書き換えが必要になります。

モラハラのゲームをやめる方法、それも見つけられるかも知れませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モラハラ

 最近、カウンセラーの集まりやカウンセリングを学ぶ場に行くと、「モラハラ」の話題が続出です。

 突然増えた訳ではないと思います。

 割合から言えば、男性から女性(夫から妻へ)という形が多いのでしょう。

 昔は 「男なんてそんなもの」 というのが世間の常識で、どこのご家庭でも程度の差こそあれ見られる現象だったのではないでしょうか・・・ 

 「誰が食わせてやっていると思ってるんだ!」 っていうあれですね。

 「夫にこんな事を言われて悔しい!」 なんて愚痴ろうものならそれこそ近所のおかみさんたちにひんしゅくを買って 「お金入れてくれるんだから我慢しなさい」 とか 「あんたが稼げるんなら稼いでみなさい」 なんてセカンドレイプの嵐です。

 中には 「金づるだと思って我慢しなさい」 なんて知恵を授けてくれる人も。多くの方々は自分なりに落としどころを見つけてあきらめてきたのかもしれません。

 でも、現代、経済力を身につけた女性たちに 「誰が食わせてやってるんだ!」なんて通用するはずもありません。

 だって義務教育で 「男女平等」 を叩き込まれているのです。

 おまけに男性の給与が意味も無く女性より高い時代は終わりを告げました。現代は男性一人の給与で妻と子どもを養える方はそう多くはありません。

 でも、言っちゃうんですよね。だからモラハラ。

 トラブルは成長の機会でもあるけれどむやみにトラブルを招く人はコミュニケーション能力を磨く必要があると思います。

 これは交流分析で言う 「ゲーム」 かな~と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カウンセリングは芸術だ

 昔、大学で心理学を学んだ頃 「カウンセリングは芸術だ」 という言葉を聞いて

 「・・・?」 と思ったことがありました。

 人の悩みを聴いて、快方に向かわせる・・・この作業が 「芸術?」

なんだかしっくり来ないなあ~  と思いつつ・・・

 人のお話を聴かせていただくようになってだいぶ経った頃、「ああ、わかるわかる」そんな感じを覚えました。

 大学の教授の言っていた「芸術」が、池田の思う「芸術」と重なるのかどうか不明ですが・・・・

 一冊の本が、一枚の絵が、一編の映画が、一幕の舞台が、誰かの人生を変えてしまうことがあります。ひと時のカウンセリングも人の心を動かし、感動を生むことがあるのです。

 カウンセリングが芸術になり、カタルシスを迎えるにはカウンセラーの力だけでは足りず、相談者とのコミュニケーションが大切だと思います。

 その環境を整える事を「ラポール」と言います。池田は「敬意」と「対等」「自己一致」「想像力」を大切にしています。これらは言うほど簡単なことではありません。

 初めに躓くのは「メサイアコンプレックス」です。これについてはまた後日。

| | コメント (2) | トラックバック (0)