コミュニケーション

どっちが正しいの?

 ご夫婦の悩みをお聴きしていると、この質問をされる方が多いです。

 「私だけが悪いんですか?」

 もちろんそんなことはありません。

 あなたは悪くないし、だとしたらパートナーも悪くない。

 あなたも少し悪ければパートナーも少し悪い。

 要は正邪の判断や過失割合を計算しても仕方がない、まして犯人探しをしても仕方ない次元の話なのです。

 あ、慰謝料の算出や財産分与にはこの数字必要です。この辺は弁護士に任せておきましょう。

 今、池田が話題にしているのは「愛」です。

 人を愛するのに、パーツを見るからそんな質問が出てくるのです。

 もちろん池田も数々のそんな質問をたくさんしてきたことを告白します。

 今思うとそれって愛だったのかな、と思ったりもします。ま、愛にもいろんな形あっていいのでしょう。

 その人を愛してしまったなら、その人の悪いと思える部分も受け容れられるはずです。自分を含め完璧な人間などいないのですから。

 「ふつうは・・・一般的に・・・」それは彼(彼女)が普通でないことを証明しても何の解決にもならないことは少し考えればわかることです。

 そんな奴を愛してしまったのはあなたなんですから。

 それがいやなら、そいつを捨てて新しいのを捕まえればよいのです。誰も強いていません。

 「だっていいところもあるんです。まだ好きだし」

 そうです。あなたに必要なのは自分自身に向き合うこと。自分にとって相手の存在がどんなものなのか自分にしっかりと確認することです。

 そのために池田がお手伝いしております。

  離婚カウンセラー 池田昭子 
ご相談はこちらに→ 080-6122-3471
         ホームページ http://www.ikeda-akiko.com

 

 

 

 

 

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おためごかし

 こんな言葉があるのを知っていますか?

 関西の方言でしょうか?

 池田の郷里のお江戸ではあまり使わない言葉のような気がします。

 おためごかし「おため」と「ごかし」に分けて考えてみましょう。

 「おため」は「あなたの御為」

 「ごかし」は「誤魔化し」

 そんな感じかな・・・・

 「あなたのため」そう思ってしていることが本当は相手のためでなく「自分のため」だということを誤魔化してしまっている。誰に?自分自身に。相手に。

 

 日ごろ何げなく行っている数々の行動・・・

 誰かのため・・・と思っていても実は自分のためにやっている。一枚めくって見てみるとそんな風に見えてくることがなんと多いことか!

 自分は「我慢」「犠牲」になっているつもりでも、実は実は自分のためにやっているわけです。

 だから我慢も犠牲もお勧めできないんですよ。

 だって報われるはずないから、不満がたまっていくばかりなんです。

離婚カウンセラー 池田昭子 
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言葉の限界

 人と人が分かり合うことは難しいです。

 人生を共にしようと決めた相手なら、なおさらですよね。

 わかりたいと思う量も深さもほかの人とは比べ物にならないはず。

 多くのカップルがすでに分かり合えたという誤解のもと永遠の愛など誓い合ってしまったりするのが災いのもと?

 いまさら後に引けなくなったりもします・・・

 そうなんです。人と人は分かり合えない。それが基本だと思えば程よい距離が生まれるのかも。

 でも、自分にとって特別な存在だと思うと、分かり合えないことが淋しくて、自分の物差しで相手を判断してその結果を誤ります。相手の言った言葉に固執しすぎて、その後ろにある気持ちや心を見誤ります。人は自分の聞きたいことしか聞いていない・・・

 人が話す言葉はその人の本心や気持を伝えているわけではありません。それは多くの人は自分自身を見つめる習慣を持たないからです。

 自分自身の気持ちが分かっていない。そこから述べられる言葉は限界があって当然でしょう。

 それならばどうすれば分かり合えるのか?

 さあ・・・?

 

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取扱い説明書

 取り説というのでしょうか、少し前に「血液型別取り説」なるものが書店に並んでいました。

 血液型別が有効かどうかはさておき、取り説なかなか大切なものかもしれません。

 人間関係にも確かに「取り説」必要かも。

 ご相談をお受けしていると、関係が破たんするご夫婦の場合と修復可能なご夫婦に決定的な差異がないような印象を持ちます。

 単に取り扱い方法を間違えた。 そんな感じです。

 たぶん、どちらか一方がとても悪いということではなく・・・

 体の病と同じように、初期に異常を発見し、しかるべき処置をすれば回復に転じる可能性は高い。もちろん予防も有効。

 肝心なのはこの「取り説」の中味ですね。

 しばし取り組んでみようかなと思う池田です。が、今日はブログを書いただけで満足しています。これが日々の難題なのです。

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I (アイ) メッセージ

 コミュニケーションの方法にI(アイ)メッセージという技法があります。

 まあ、技法というほどの大げさなものではないのですが、なかなか実行するのは難しいものなのでやはり技法と言えるかもしれません。

 池田が対面相談でお話しさせていただくときによくこのIメッセージの話題を出します。

 「なかなか難しいんですよね」とつい言ってしまいますが、現実の人間関係で使いこなすのは結構骨です。

 でも、身近な人とのコミュニケーションに躓いたら使ってみるのも一方法。

 このI(アイ)は英語の主語「私は」に当たるIです。

 対象に伝える言葉の主語に「私は」を持ってくるというごく単純な仕掛けです。

 

 池田も、今日は使ってみようかと思います。結果はまた明日!

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ひと色で埋める

 昨日の記事は、「愛されるのが怖い」というテーマで書きました。

 http://ikeda-akiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-c9f9.html

 今日はそれに少々補足させていただきたいと思います。

 「ひと色」とは一つの色です。

 人の性格や感情、思考、傾向、キャラやカラーを一色に決めるのは危険ということです。

 私たちは育つ過程で、対人をあるる一定の枠にあてはめて仕分けする癖を身につけます。これは生きていくのに都合のよい効率のよい分類方法です。

 しかし、この方法はある一定の距離を保っている場合には有効なのですが、距離が近い特別な関係においてはかえって邪魔になることもあるのです。

 現代日本人はこの使い分けが非常に下手になっているのではないかと感じます。

 そのために、現代日本人は他人とのコミュニケーションをとるのがうまくないようです。表面的にはうまく流れているコミュニケーションも本人たちにとっては無味乾燥なものだったりするわけです。

 生きていく中では心と心が通い合うようなコミュニケーションを必要とします。それを経験するために人は生きる・・・と言えるかも・・・と思えるほど大切なことです。

 他人の性格を感じ取る時に「ひと色」で決めつけるのはもちろんよくありません。

 また、自分を他人に主張するときに「ひと色」で決めてしまうのも怠慢かもしれません。

「こんな風に思わせておけば楽」という思惑もあるかもしれませんが、やはり怠慢ではないかと池田は思います。

 さて・・・「愛されるのが怖い」の捕捉になってないようですが・・・

 愛されるのが怖い人が、愛されたいと思う瞬間も多々あるのではないかという可能性を抱きつつその方々とコミュニケーションを図るのが必要なのではないかというのが今日のテーマです。

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上から目線

 ときどき人を怒らせてしまうことがあります。(プライベートです)

 あとできくと「上から目線でものをいうのにカチンとくる」のだそうです。

 以前も書きましたが池田は憑依体質なのかプライベートで相談事をされることが多いです。

 ちょっと困ったなことなのですが、池田がカウンセラーだと知っている身近な人は「話を聴いてくれて当たり前」というスタンスで相談をされるんです。

 しかし池田は決して日常カウンセリングモードになっているわけではありません。そんなことしたら身がもちません!

 身近な人の相談って案外難しいものなんです。池田にしてみたら相談に乗ってあげたのにケチつけられて心外です。でもそれを言うと「リングでゴングを鳴らす(格闘開始!)」ことになるのでそんなことを言わない分別はようやく身につけることができた今日この頃です。

 カウンセリングのお申し込みをいただいて日程と場所をセッティングして、その場所でクライアントとお会いする・・・それは業務ですから当然カウンセリングモードもちろん仕事です。

 その場合の池田が真剣にお話を聴かせていただくことはすでにカウンセリングを受けてくださった方にはお分かりだと思います。いただいたアンケートにもそれは表れています。

 

 でも、プライベートな相談の場合、アドバイスなどすることがあるわけですが、これが高確率で失敗するわけです。仕事のための技術や情報が邪魔をして「えらそー」に聞こえるようです。

 もちろん守秘義務がありますから身近な人に対してもクライアントの情報は流すことはありません。どうぞご心配なく。

 「えらそー」に聞こえないように身近な人の話を聴く・・・目下の池田の課題です。

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謝罪

 日々の生活の中で、謝罪する機会はときどきやってきます。

 仕事上の謝罪は常識。

 上司はもとより、取引先、お客さま、同僚・・・

 これは徹底的に謝るのが鉄則だそうだ。

 社会のルールとして、これができない人間は淘汰される・・・・?

 なるほど。

 暗黙の了解というものなのか・・・?

 心が伴わない謝罪に慣れてしまった世の中。パフォーマンス?

 心が伴った謝罪を見分ける能力が欠けていく?

 謝り方もやっぱり生き方ですよね?

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トラブル歓迎

 以前もこんなこと言ってましたか?

 昨日の「人づきあい」のその後です。

 何かトラブルと言えるようなことが起きると、心がざわつきます。

 重くなった心はシーソーが下がるように地面についてしまい、反対側に誰か乗ってくれることを期待するようになります。いろんな方法で人は反対側に誰かを乗せようとします。

 堪え性のない人は、手近な人を巻き込んでトラブルを再演します。

 そうして周囲の人に不快な気持ちを抱かせるゲームへとつながっていきます。

 池田の場合は、友人二人の意見を聞きました。

 初めのトラブルがなければ話合わなかったであろう問題について興味深く話すことができてとてもうれしい気持ちになりました。自分の考えつかない事柄を教えてもらえるのは本当にありがたいものです。

 それから初めのトラブルの本人に話を聞くことができました。

 やはり池田の思いも及ばないところからのゲームでした。

 池田の知るその人は、その人のごく一部でしかありません。少ない情報で物事を決めつけるのは間違いのもとだと常々感じています。

 トラブルは人間が生きている限り、時々起るものです。

起きたトラブルにどう対処するか・・・それをプラスに転じることもできる。

それが人生の醍醐味なのかもしれませんね。

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人づきあい

 職業病という言葉がありますが、カウンセラーをしていると「他人の悩み・淋しさ」などにやけに敏感になります。

 いつも仕事とプライベートは分けている・・・分けられていると自負していましたが、やはりそううまくは分けられていないことがあります。

 最近、なんだか口論が多いのです。もちろん仕事上ではありません。

それはケンカというわけではないのですが、どうも分かり合うことができません。

仕事で学んだコミュニケーションスキルを使って理解をはかろうとは思うのですがそれはなかなか効果をあげません。

 理論と実践の違いですね。

 何のための理論なのか。

 人間同士の触れ合いの中でしか学べないものがあると思います。自分の感じ方と違う他人の考え方に触れるのはすごいことです。なんだか今日見るものは違って見えそうな気分です。

 自分の心を見つめる。体の声を聞く。そこから広がる社会。それらを思うこともコミュニケーションだと感じます。

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